世界中の動きをお知らせします

髷をつけた実業家「白鵬のモンゴルビジネス」

(FRIDAY 2018年1月19日)

モンゴルの人々が「白鵬タワー」と呼ぷ巨大なピルがある。横網.白鵬(32)が建てたという、24階建ての高所得者向け超高級マンションだ 。

首都ウランパートルで最も高級でシャネルなどの海外ブランドも扱う「ノミンデパート」近くに建ち、1~3階は企業のオフィス、4~6階は駐車場、7~24階がマンションになっている。

「元横綱.朝青龍が経営するサーカス場を、見下ろすように建てられています。部屋の広さは80㎡から300㎡まであり、家賃は平均40万円ほど。月収約5万円の一般のモンゴル人には、手が出ないマンションですよ。

最上階には白鵬のデラックスルームがあるそうです」(地元住民)史上最多の優勝40回を数える白鵬。そんな大横綱には、知られざる「髷をつけた実業家」としての顔があるのだ。

貴乃花親方(45)がモンゴル人力士たちを敵視するのには、さまざまな理由がある。部屋を超えた慣れ合いや、暴行事件を起こす品格なき行い。貴乃花親方が嫌悪するものの―つに、彼らのビジネスがある。相撲協会関係者が話す。

「親方は、力士は相撲道に専心すべきだと考えています。しかしモンゴル人力士の多くは出世すると事業を起こし、相撲に専念しようとしない。朝青龍は「ASAグループ」という企業集団を作り、旅行代理店や銀行など幅広く経営。元小結・旭鷲山はウランパートルに15階建てのピルを建設し、金鉱山開発にも乗り出しました。貴乃花親方は、相撲で稼いだカネをビジネスの資金にするような彼らの行動が許せないんです。

現役の横綱である白鵬も、例外ではありません」ウランパートル中心部から車で15分ほど走ると、幹線道路沿いにトヨタ自動車の新車が並ぷ販売店がある。白鵬の姉が社長を務めるディーラーだ。この販売店の設立バーティには、モンゴルの要人となっていた旭鵞山とともに白鵬みずから出席している。

「白胴は名古屋場所でトヨタ自動車の豊田章男社長と知り合い、東日本大震災では被災した工場を慰問するなど蜜月関係にあります。モンゴルでトヨタの新車を扱えるのは、白鵬の姉の店を含め3店しかありません」(同前)この他にも白鵬は北海道で「白鵬米」というブランド米を栽培し、将来はモン
ゴルに輸出しようと考えているという。白鵬の知人が明かす。「横綱はモンゴルに帰省する時に、よくシャンプーやボディソープを持ち帰っています。日本製は品質が良く汚れがとれると、モンゴル人に喜ばれるからです。

横綱は「空輸できる方法はないかな」と話していました。航空会社のオーナーになったら日本製品を輸入し大きな事業ができるだろうな」とも。

貴乃花親方が目の敵にするモンゴル人横綱の野望は、膨らむ一方のようだ。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。